入居者5名の小さなグループホームです。普通の家庭のような暮らしが理想です。
グループホームといっても特別な生活があるわけではありません。
昼間は、作業所などに通っています。「和家」では、食事や入浴、居室やリビングでくつろいでいます。
時々、家族や友人、ボランティア、地域の人たちが訪れ、即席のカラオケや茶会となります。
休日は実家に帰ったり、居室でゴロゴロと・・・。自由な時間を過ごしています。
新緑や紅葉の季節、地域でのイベントがあると思わず出かけてしまいます。
スーパーでの買い物やファミレスでの食事。休日でしかできないこともしっかりと楽しんでいます。
安心・安全・快適さを追求しています。
共同利用のパブリックゾーンとプライベートゾーンに分かれています。
車椅子利用者の移動が無理なくできるように段差を無くしました。廊下には手すりがついています。
浴室には座位のまま浴槽への移譲が可能なリフトキャリーを設置しています。
トイレの室内は広く車椅子の回転が楽にできます。
暮らしやすさを追求したバリアフリー構造です。